ゾウムシの特徴や生態・ゾウムシの種類について紹介

2019年2月11日

ゾウムシの特徴や生態・ゾウムシの種類について紹介ゾウムシは象のように長い口が特徴の昆虫です。ゾウムシには様々な種類がいて世界には6万種以上が生息していると言われています。今回の記事ではゾウムシの特徴や生態について紹介します。

 

 

ゾウムシは体長が数mmから数cmほどの小さい昆虫です。種類が多いことで有名で、地球に生息している生き物の中で最大級の種類が分類されています。

 

面白い見た目をしていて、面白い生態をしている種類も多いので、人気の高い昆虫です。

 

今回の記事ではそんなゾウムシの特徴や生態について紹介するので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

 

ゾウムシの特徴

 

 

最初にも紹介しましたが、ゾウムシは地球に生息している生き物の中でも最大級の種類の数がいる昆虫です。

 

世界には6万種以上いると言われていて、日本国内だけでも1000種類以上のゾウムシが生息しています。

 

種類にもよりますが、体調はだいたい2〜4cm程度と小さい昆虫です。草食の昆虫で、葉っぱを食べることが多いですが、種類によっては果物を食べたり、植物の茎を食べたりすることもあります。

 

見た目は丸っこい体をしていて、口が長く像のようになっているのが特徴で、この見た目によってゾウムシと呼ばれています。

 

面白い見た目をしているので、ゾウムシが好きな人も多いです。種類によって生態も様々で、面白い生態や見た目の種類も多いのでファンも多いです。

 

 

 

ゾウムシの鼻が長い理由

 

 

ゾウムシの長く伸びた鼻は口吻と言います。

 

ゾウムシの鼻が長くなっている理由は2つあると言われています。

 

ひとつは鼻の奥にある種や実を食べたり、植物の茎の中心部分を食べるためです。ゾウムシのはなの先端は口になっているので、他の昆虫では届かない場所でも食べることができます。

 

もひとつが産卵のためです。メスは長い鼻を使って植物に穴をほって、そこに卵を産みつけます。

 

植物の中心部に卵を産んだ後、口からセメントのような物質を出して穴を埋める生態があります。

 

植物の中に産卵することで、天敵から身を守ることができるので、ゾウムシの幼虫は孵化率が高いです。

 

また、蒸した後は周りに餌となる植物があるので、たっぷりと餌を食べて、成長してから、植物の中から出てくることができます。

 

 

ゾウムシの種類について

 

 

見た目が可愛いゾウムシや面白い生態のゾウムシを紹介します。

 

 

ハスジカツオゾウムシ

 

日本に生息しているゾウムシで、本州や九州に生息しています。体調は1cmほどのゾウムシで、綺麗な色をしています。

かつお節に似ていることからこの名前がついているそうです。

 

 

オジロアシナガゾウムシ

 

 

白と黒の体色をしているゾウムシで、鳥のフンに擬態しているゾウムシです。身の危険を感じるとじっとして鳥のフンに擬態します。

 

日本に生息していて、本州や四国、九州に生息しているので、探してみると見つけることもできると思います。

 

ぱっと見は完全に鳥のフンです。葉を食べて葉に自分の体ほどの穴を開けて、そこに体を入れることで、立体的にも鳥のフンに擬態します。

 

鳥のフンに擬態することによって、どこにいて違和感を持たれないとい利点があります。

 

 

クロカタゾウムシ

 

 

世界一硬い昆虫と呼ばれています。

 

人に踏まれても潰れることがない、ステンレスの針が刺さらない、鳥が食べても消化できないと言われています。

 

日本では沖縄の八重山諸島に生息していて、ほかにはフィリピンなどの東南アジアに生息しています。

 

圧倒的な防御力を持っているので、漫画テラフォーマーズにも出てくる昆虫です。

 

 

ユーリヌス・マグニフィクス

 

 

ゾウムシの中でも珍しく虹色に輝くゾウムシです。マグニフィクスとは特別美しいや特別上等なと言いう意味です。

 

ゾウムシの中でもとても綺麗な種類です。コスタリカに生息しているゾウムシで、メタリックな体をしているので、光の反射によって様々な体色に変化します。

 

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