カミキリムシの種類について紹介!!

2019年1月13日

カミキリムシの種類について紹介!!

カミキリムシはとても長い触角が特徴的な昆虫です。日本国内にも多くの種類のカミキリムシが生息しています。今回の記事では、カミキリムシの種類について紹介します。

 

 

カミキリムシは木を食べるので、木に穴が空いたり、木が枯れたりするので、果樹農家の人にとっては害虫として嫌われています。

 

カブトムシなどに比べると人気はありませんが、触覚も長く綺麗な色や模様をしている種類も多くとてもかっこいい昆虫です。

 

今回の記事では、カミキリムシの種類について紹介するので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

日本に生息しているカミキリムシ

 

 

世界には2万種類を超えるカミキリムシが存在します。日本国内だけでも800種類ものカミキリムシがいます。

 

まずは簡単に日本に生息しているカミキリムシを紹介します。

 

 

 

ゴマダラカミキリ

 

ゴマダラカミキリは黒い体に白いまだら模様があるカミキリムシです。

 

日本全土に生息しているカミキリムシで、見かけることが多い種類です。体長は25mm〜35mmほどです。

 

触覚はとても長く、体長の1.5倍ほどの長さがあります。触覚は黒と青っぽい白色の縞模様になっています。

 

ゴマダラカミキリはウルトラマンに出てくる、ゼットンのモデルだと言われています。

 

ゴマダラカミキリの特徴や飼育方法を紹介!!

 

ルリボシカミキリ

 

綺麗な緑ががった青色をしている日本固有のカミキリムシです。とても綺麗な体色をしているので人気の高い種類です。

 

体長は16〜30mmほどで全身は細かい毛で覆われています。触角は体長の2倍ほどの長さです。

 

節によって青と黒の縞模様になっています。

 

 

 

シロスジカミキリ

 

シロスジカミキリは国内最大のカミキリムシです。日本以外にもインド東部や朝鮮半島、東南アジアなどに広く分布しています。

 

体長は5cm程度まで成長するので、他のカミキリムシに比べて大きいです。前翅には黄色い模様や短い筋模様が入っています。

 

なんで黄色い模様があるのに、シロスジカミキリというのかというと、死んだ後黄色い模様が白くなるからです。

 

シロスジカミキリは複眼や顎が発達していて大きいので、顔はとても怖いです。

 

 

 

ノコギリカミキリ

 

ノコギリカミキリは日本全土に生息しているカミキリムシです。平地や低山地に多く生息しているので、見かけることが多いカミキリムシです。

 

体調は2〜5cm程度で、体色は黒色で体の幅は広くがっしりしています。全身が黒いので一見ゴキブリにも見えます。

 

触角がノコギリのよにギザギザしているので、ノコギリカミキリと呼ばれています。

 

 

 

ベニカミキリ

 

 

ベニカミキリは日本全土に生息していて、日本以外にも中国や朝鮮半島などに生息しているカミキリムシです。

 

他のカミキリムシの幼虫は樹木にを食べていますが、ベニカミキリの幼虫は竹を食べています。

 

体長は小さく、13〜17mm程度です。体色は紅色をしています。これは毒を持っているベニボタルに擬態していると言われています。

 

 

 

ホシベニカミキリ

 

 

ホシベニカミキリは日本では太平洋側に生息しています。日本以外には台湾や中国にも生息しています。

 

体長は18〜25mm程度まで成長するので、ベニカミキリに比べて少し大きいです。

 

体色は黒色ですが、羽は鮮やかな赤色をしています。また、羽には左右対称に黒い模様が入っています。

 

 

 

ミヤマカミキリ

 

ミヤマカミキリは日本全土に生息しているカミキリムシです。森などに生息しているカミキリムシで、深い山をミヤマというので、ミヤマカミキリという名前がついています。

 

クヌギなどの樹液を舐めるので、カブトムシを探しに行くと見かけることがあるカミキリムシです。

 

体長は30〜57mm程度と大きなカミキリムシです。体色は褐色で細かい毛で覆われています。

 

 

 

世界に生息しているカミキリムシ

 

 

次は簡単に世界の珍しいカミキリムシを紹介します。

 

 

タイタンオオウスバカミキリ

 

タイタンオオウスバカマキリはとても大きなカミキリムシです。

 

ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルーなどの南米の熱帯雨林に生息しているカマキリです。

 

世界最大のカミキリムシで、最大で16cmほどまで成長します。手の平ぐらいのサイズがあってとても大きいです。

 

 

オオキバウスキバカミキリ

 

オオキバウスキバカマキリもアマゾンなどの南米に生息しているカマキリです。

 

このカミキリムシも体長が大きな種類で、10〜15cm程度まで成長します。タイタンオオウスバカマキリについで、世界で1番目に大きなカマキリムシです。

 

大きな顎が特徴的なカミキリムシで、噛む力がとても強力なので、笠間れると出血することがあります。

 

また、背中の模様がとても特徴的で、かっこいい模様をしています。

 

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