ハンミョウの特徴や生態について紹介!!

2019年1月30日

ハンミョウの特徴や生態について紹介!!

ハンミョウはとても綺麗な色をしている昆虫です。メタリックな体をしていてかっこいいので捕まえて見たい人も多いと思います。今回の記事ではハンミョウの生態や特徴を紹介します。

 

 

ハンミョウは人が近ずくとすぐに飛んで、数メートル先に着地するので、ミチオシエやミチシルベなどとも呼ばれています。

 

昆虫の中でも特に見た目がカッコよくて、メタリックな体に大きなアゴを持っていて、昆虫の中でも最強と言われたりもしています。

 

今回の記事ではハンミョウの生態や特徴について紹介するので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

ハンミョウの特徴

 

 

ハンミョウは2cm程度の大きさの昆虫で、4〜10月ごろに見かけることが多いです。

 

日本では本州や四国、九州、沖縄に生息しているので、だいたいの地域で見つけることができます。

 

触覚や脚など全身がメタリックになっていて、赤や緑、青などに輝いていてタマムシと並んで、とても綺麗な昆虫です。

このメタリックの体色は太陽光によって体温が上昇することを防ぐために、太陽光を反射させるためだと言われています。

 

ハンミョウは大きなアゴで他の昆虫を食べてしまいます。ハンミョウは漢字で書くと斑猫と書きます。

 

獲物に襲いかかる姿が猫のように見えることから、ハンミョウという名前がついています。和名ではタイガービートルと呼びます。

 

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ハンミョウの生態

 

 

ハンミョウは最近では見かけることが少なくなりました。ただ、小川の近くなどを探してみるとハンミョウを見つけることができます。

 

綺麗な小川など水辺の近くで、日当たりのいい砂地などがある場所にハンミョウは集まります。

 

ハンミョウは湿っていて日当たりのいい場所を好むので、小川の近くじゃなくても湿っている場所であればハンミョウがいることが多いです。

 

同じ大きさだとしたら、ハンミョウが昆虫界で最強だと言われることがあります。理由は甲虫なので体が硬く防御力が高く、動きが素早くアゴが大きいので攻撃力も高いという理由です。

 

ハンミョウの仲間のツチハンミョウは毒を持っています。ツチハンミョウ科の昆虫は日本に15種類ほど生息しています。

 

ツチハンミョウはカンタリジンと呼ばれる毒を持っていて、皮膚に着くと皮膚があれたり水ぶくれができてしまいます。

 

なので、ツチハンミョウを見つけても素手では触らないようにしましょう。

 

 

 

ハンミョウの幼虫について

 

 

ハンミョウの幼虫は川沿いの粘土質の地面に縦穴を掘って生息しています。

 

縦穴の巣を作って、酢の近くを通る昆虫を捕食しています。体調は最終的に23mmほどまで成長します。

 

幼虫は1年中見つけることができますが、夏の前ぐらいだと大きく成長しているので、見つけやすいです。

 

幼虫の頃からしっかりとしたアゴを持っています。幼虫は人が近ずくと穴の奥に隠れてしまうので、見つけるのは難しいです。

 

まん丸な穴が特徴的なので、川沿いの粘土質の土をよく見て、円形に近い穴を探してみるとハンミョウの幼虫を見つけることができます。

 

 

 

ハンミョウの捕まえ方

 

 

ハンミョウは網を使って捕まえうのがいいと思います。

 

人が近ずくとすぐに逃げてしまうので、捕まえるときは後ろかやゆっくり近づいて、素早く捕まえてください。

 

俊敏な昆虫なので少し捕まえづらいです。同じ個体を追っていると少しずつ動きも鈍くなります。

 

近ずくときはあまり目立たないようにしゃがんで、背を低くしてゆっくりと近ずいてください。

 

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