カブトエビの特徴・生息場所と飼育方法を紹介

2019年2月15日

カブトエビの特徴・生息場所と飼育方法を紹介カブトエビは生きた化石とも呼ばれていて、子供の頃自由研究などで育てたことがある人も多いと思います。今回の記事ではカブトエビの特徴と飼育方法を紹介します。

 

 

カブトエビはカブトガニと似ていて、原始的な見た目をしています。生きた化石とも呼ばれていて、飼育キットも多く販売されているので飼育したことがある人も多いと思います。

 

カブトエビは簡単に飼育することができるので、子供の自由研究などにもオススメです。

 

今回の記事ではカブトエビの特徴と飼育方法について紹介するので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

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カブトエビの特徴

 

 

見た目はカブトガニに似ていますが、体長は全然違い、カブトガニは30〜40cm
ほどまで成長しますが、カブトエビは4cmほどまでしか成長しません。

 

カブトエビはエビと同じ甲殻類の仲間です。ただ、エビよりはミジンコに近い生物です。

 

背中には背甲と呼ばれる甲羅で覆われていて、硬い外皮をしています。生きた化石と呼ばれていて、カブトエビはカブトガニとほぼ同時期に地球上に誕生しました。

 

今からおよそ2億年前に主つのがつげんしたと言われていて、恐竜が生息していたジュラ紀には地球に生息していました。

 

 

 

カブトガニの生態

 

 

カブトガニは長生きなイメージもありますが、寿命は短く1ヶ月ほどです。

 

カブトガニは産卵を終えると寿命を迎えます。カブトガニは孵化してから1ヶ月ほどで産卵をして、産卵を終えると死んでしまいます。

 

カブトエビはオーストラリアカブトエビを除いて雌雄同体なので、単独で産卵をすることができます。

 

カブトエビは繁殖期以外はずっと卵のままで生活をしています。卵の状態であれば寒い環境や乾燥した環境でも生き抜くことができます。

 

なので、カブトエビは過去にあった氷河期などを耐え抜いて、2億年前から今まで姿を変えずに生息し続けることができと言われています。

 

 

 

カブトエビの生息場所

 

 

カブトエビは外来種なので、本来日本には生息していない生き物ですが、飼育されていたものが野生化していて日本にも生息しています。

 

カブトエビは暖かくなると孵化をするので、6〜7月ごろに田んぼを探してみると見つけることができます。

 

外来種ではありますが、稲作に実害がないことや除草の役に立っているので、あまり問題にはなっていません。

 

問題になっていないからといって、逃がしていいわけではないので気をつけてください。

 

 

 

カブトエビの飼育方法

 

 

カブトエビはペットショップ以外でもホームセンターやおもちゃ屋さんなどでも販売されています。

 

飼育キットを購入すると水槽の他に餌や飼育用の水を作るためのものがセットになっていて、それだけで飼育することができます。

 

飼育セットを使用しない場合は水槽に微生物が増えるように腐葉土などを入れて飼育水を作るのがオススメです。

 

微生物が発生する環境を整えることができれば、餌を与えずに半永久的にカブトエビを育てることができます。

 

水温が低いと孵化しないので、カブトエビを育てるときは夏場に育てるかヒーターを使って飼育するようにしましょう。

 

1ヶ月ほどでカブトエビは死んでしまいますが、その後、中の土をとっておいて、また夏場に塩素を抜いた水を入れると付加するので、カブトエビを飼育することができます。

 

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