エンマコオロギの特徴と飼育方法を紹介!!

2019年2月3日

エンマコオロギの特徴と飼育方法を紹介!!エンマコオロギは綺麗な鳴き声で鳴くのでペットとして飼育されることが多いコオロギです。飼育も簡単で、ペットにオススメの昆虫です。今回の記事では、エンマコオロギの特徴と飼育方法を紹介します。

 

 

コオロギは熱帯魚や爬虫類の餌として使われることがある昆虫です。餌に使われているのはフタホシコオロギやヨーロッパイエコオロギなど他の種類になります。

 

エンマコオロギは餌用としては販売されておらず、ペットとして販売されています。他のコオロギと同様に飼育が簡単なので、ペットとして飼いやすいです。

 

今回の記事では、エンマコオロギの特徴と飼育方法を紹介するので、エンマコオロギを飼ってみたい方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

エンマコオロギの特徴

 

 

エンマコオロギは日本に生息しているコオロギの中でも最大の種類です。他のコオロギは2cm程度までしか成長しませんが、エンマコオロギは4cm程度まで成長します。

 

夏の終わり頃から秋にかけて成虫は美しい鳴き声で鳴きます。エンマコオロギのオスは鳴くことによってメスに求婚をします。

 

また、オス同士が縄張り争いをするときにも鳴きます。求婚をするときと縄張り争いをするときとでは鳴き声は違います。

 

コオロギは鈴虫と同様に背中の羽を擦り合わせることによって鳴き声を出します。

 

エンマコオロギに限らず、コオロギのオスは交尾が終わるとメスに食べられてしまうことが多いです。

 

メスは産卵をするために体力を使うので、食べる餌の量が増えます。

 

コオロギは秋に繁殖期を迎えて、地中に卵を生みます。コオロギは冬を超えることができないので、成虫は冬になると死んでしまいます。

 

地中に産んだ卵は卵のまま冬を越えて5〜6月頃になると孵化をして、脱皮を繰り返しながら成虫へと成長します。

エンマコオロギは8〜10月ごろに成虫になり、そこから1ヶ月ほど生きて、その間に交尾をしてまた卵を生みます。

 

 

 

エンマコオロギの飼育方法

 

 

エンマコオロギの飼育は簡単です。

 

プラケースに紙製の卵パックを重ねて敷いて、あとは餌と水入れを設置して飼育することができます。

 

紙製の卵パックはコオロギの足場にもなり、隠れ家にもなるのでオススメです。ケース内の見た目が気になる場合は昆虫用のマットを敷いて、上に枯葉を敷くのがいいと思います。

 

ただ、隠れられる場所が少ないと縄張り争うをしていますので、飼育するエンマコオロギの数が多い場合は紙製の卵パックを重ねて使うのがいいと思います。

 

水入れをそのまま設置していると水入れの中でエンマコオロギが溺れてしまうことがあります。なので、水入れにはウールマットや脱脂綿を入れてください。

 

 

 

エンマコオロギの餌について

 

 

エンマコオロギは雑食なので、様々なものを食べることができます。基本的には野菜の切れ端を与えるのがいいと思います。

 

毎回野菜の切れ端を用意するのが面倒な場合はコオロギ用の人工餌を与えるのがいいと思います。

 

また、気をつけなくてはいけないのは共食いです。コオロギは雑食性の昆虫で、野生のコオロギは昆虫の死骸や動物の死骸なども食べています。

 

エンマコオロギもタンパク質が足りなくなると共食いをしてしまいます。なんで、コオロギを飼育する場合はタンパク質が豊富な餌を与える必要があります。

 

コオロギ用の人工餌はタンパク質が豊富に含まれているので、コオロギが共食いをしている場合はコオロギ用の人工餌を与えるようにしましょう。

 

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