クツワムシの生態や飼育方法について紹介!!

2019年9月5日

クツワムシの生態や飼育方法について紹介!!ツクワムシクツワムシは夏の終わり頃から鳴き始める昆虫で、コオロギやスズムシに比べるとマイナーですが、よく耳を澄ませるとクツワムシの鳴き声を聞くことができます。今回の記事ではツクワムシの生態や飼育方法について紹介します。

 

 

クツワムシは日本固有の昆虫で、昔から身近な昆虫として親しまれてきました。とても綺麗な緑色をしているて特徴的な見た目をしているので、クツワムシという名前は知らなくても見たことがある人も多いと思います。

 

日本に広く生息していて、見かけることの多い昆虫なので、簡単に捕まえることができます。家庭菜園などをしている場合は庭を探すだけで見つけることができるかもしれません。

 

今回の記事ではクツワムシの生態とツクワムシの飼育方法について紹介するのでクツワムシを狩ってみたい方やクツワムシを捕まえた方はぜひ読んでみてください。

 

ウマオイの特徴や飼育方法について紹介!!

 

ツクワムシの特徴

 

 

クツワムシは体高が高くて平べったい体をしています。体高が高いので、体の総面積では日本に生息しているキリギリス亜目の中で最大の種類になります。

 

クツワムシは体長も大きく、大きなメスは7cmほどまで成長します。

 

体色は緑色の個体と褐色の個体がいます。また、稀ですがピンク色に変異した個体もいます。

 

生息ちはとても広く、本州や四国、九州に生息しています。本州では関東以南に生息していて、寒い地域には生息していません。

 

 

 

ツクワムシの生態について

 

 

クツワムシは雑食性の昆虫です。

 

野生下では昆虫なども食べますが野菜も食べます。雑食性なので、クツワムシは草食性の餌だけで飼育することができると言われています。

 

ただ、タンパク質が不足すると共食いしてしまうことがあるので、飼育する数が多い場合はタンパク質を含んだ餌を与えるのがいいと思います。

 

クツワムシは夜行性で夜になると大きな声で鳴きます。ツクワムシはガチャガチャと鳴く地域によってはガチャガチャ虫とも呼ばれています。

 

クツワムシという名前の由来はこの鳴き声が由来になっています。このガチャガチャという鳴き声は馬につける轡(くつわ)に似ていることからつけられました。

 

鳴き声はとても大きいので、飼育する際はその点に注意が必要です。

 

家の外にプラケースを置いていてもちょっとうるさいので室内で飼育するのは難しいと思います。

 

 

 

クツワムシの捕まえ方

 

 

クツワムシは結構簡単に捕まえることができます。

 

草むらや草の根本にいることが多いのでそういった場所を探してみるのがいいと思います。クツワムシは鳴き声が特徴的なので、夜に鳴き始めてから探すと簡単に見つけることができます。

 

鳴き声がする場所を探して、大体の場所をつかんだら、その辺りの草の根元などを探してみましょう。

 

 

 

クツワムシの飼育方法

 

 

大きめのプラケースがあれば飼育することができます。

 

飼育ケースには赤玉土などの5cmほど入れて、他にはススキなどのイネ科の植物を植えておきましょう。

 

あとは餌を入れておけば飼育することができます。

 

餌はマメ科の植物の葉っぱやナスやキュウリ、カボチャ、市販されているスズムシの餌などがオススメです。植物性の餌の他には煮干しや鰹節などの動物性の餌も入れておくようにしましょう。

 

タンパク質が不足すると共食いをしています。また、ほかの昆虫に比べてツクワムシは共食いしやすいので、安全に飼育するには単体で飼育するのがオススメです。

 

足を怪我していたりすると狙われて食べられてしまうので、足がない個体がいたら別のケースに移すようにしましょう。

 

プラケースは直射日光が当たらない場所で風通しのいい場所においておきましょう。また、ケースないが乾燥したら霧吹きを使って赤玉土を湿らせてください。

 

なんでおんぶするの?オンブバッタの特徴や見分け方を紹介!

世界一うつくしい昆虫図鑑

研究者が教える動物飼育 第2巻 -昆虫とクモの仲間-