モンキチョウの特徴や幼虫の飼育方法を紹介!!

2019年2月13日

モンキチョウの特徴や幼虫の飼育方法を紹介!!モンキチョウは日本全国に生息している蝶で、公園や河川敷など身近な場所に生息していて、見かけることが多い蝶です。今回の記事ではモンキチョウの特徴や幼虫の飼育方法を紹介します。

 

 

モンキチョウは様々な場所に生息していて、見かけることも多いので、蝶の中でも身近な種類です。見かけることが多く身近な蝶なので子供の頃に捕まえたことがある人も多いと思います。

 

今回の記事ではモンキチョウの特徴と幼虫の飼育方法を紹介するので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

モンキチョウの特徴

 

 

モンキチョウは自然の多い場所にも生息していますが、都市部でも見かけることが多い蝶です。

 

日本全国に生息していて、日本以外にも世界中に生息しています。海外には中央アジアや、ヨーロッパの南東部、アフリカ大陸などに広く生息しています。

 

公園や河川敷など開けた場所に多く生息しています。体色はオスは黄色く、メスは白っぽい個体が多いです。

 

大きさはモンシロチョウと同じぐらいなので、メスはモンシロチョウに間違えられることがあります。

 

体色はキチョウにも似ているので、キチョウに間違えられることもあります。

 

モンキチョウの翅は羽の裏に丸い白い模様があるのが特徴です。翅の表には波紋上の黒い模様があります。

モンキチョウの翅の縁は薄いピンク色をしています。個体によってはピンク色が濃いのもいて、色が濃い個体はとても綺麗です。

 

オスは羽の裏も黄色くなっていますがメスは白っぽい色をしていて、翅の中央の丸い模様が黄色くなっています。

 

ただ、すべてのメスが白っぽい翅をしているのではなく、メスでも黄色い翅をしている個体もいます。

 

モンキチョウは日中によく飛んでいて、タンポポやアザミ類などの様々な花の蜜を吸っています。

 

モンキチョウは蝶の中でも早くから見かけることができます。地域にもよりますが、早いと2月の下旬ごろから見かけるこでき、11月ごろまで成虫を見つけることができます。

 

モンキチョウの成虫は特に夏の暑い時期に見かけることが多いです。

 

 

 

モンキチョウの幼虫の特徴

 

 

モンキチョウの卵は米粒のような形をしています。モンキチョウの幼虫はクローバーを食べるので、クローバーの葉に産卵することが多いです。

 

卵はとても小さいく、肉眼では見つけづらいので、卵を探す場合は虫眼鏡を持っていくのがいいと思います。

 

モンキチョウの卵は孵化が近ずくと色が赤く変化するので、卵から観察すると楽しいと思います。

 

1齢の幼虫は1mmほどのサイズしかなくとても小さいです。2齢までいくと幼虫は4mmほどまで成長します。

 

3齢になると5cmを超えて、見た目もよく見るイモムシのような見た目になり、体の側面には黄色いラインが入ってきます。

 

幼虫は季節にもよりますが夏に生まれたものであれば孵化してから3週間ほどで蛹になり、蛹になってから1週間ほどで羽化して成虫になります。

 

 

 

モンキチョウの幼虫の飼育方法

 

 

モンキチョウの幼虫の飼育は簡単です。

 

モンキチョウの幼虫はシロツメクサやアカツメクサを食べます。いわゆるクローバーと呼ばれる葉っぱです。

 

孵化したばかりだと硬い葉は食べることができないので、卵から飼育する場合は新芽の柔らかい部分を与えるようにしてください。

 

少し大きくなれば新芽じゃなくても問題なく食べるので、クローバーを多めに入れておきましょう。

 

クローバーは育てるのも簡単なので、モンキチョウの幼虫を育てる場合はクローバーも育てておくと、採取しにいく手間が省けます。

 

モンキチョウの幼虫を採取して育てることもできますが、モンキチョウなどの幼虫は稀にアオムシコマユバチに寄生されていることがあります。

 

アオムシコマユバチに寄生されていると、モンキチョウの幼虫からたくさんのアオムシコマユバチの幼虫が出てきます。

 

見た目も気持ち悪く子供と一緒に育てる場合は悲しい結果になってしまうので、飼育するなら卵を探して飼育するのがいいと思います。

 

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