ノコギリクワガタの特徴や寿命・飼育方法・繁殖方法を紹介!!
ノコギリクワガタはクワガタの中でも見かけることが多い種類です。見かける機会も多いので、捕まえたから飼ってみたい方も多いと思います。今回の記事ではノコギリクワガタの特徴や寿命、飼育方法、繁殖方法を紹介します。
ノコギリクワガタはノコギリのようにギザギザしていて、湾曲している大きな顎が特徴のクワガタです。
日本に生息してくクワガタで、日本全国で発見することができるので、クワガタの中でも親しまれている種類です。飼育もしやすいので、捕まえたから飼育してみたい人も多いと思います。
今回の記事では、ノコギリクワガタの特徴や飼育方法、繁殖方法について紹介するので、ノコギリクワガタを飼ってみたい方はぜひ読んでみてください。
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ノコギリクワガタの特徴
ノコギリクワガタは日本全域に生息しているクワガタで比較的捕まえやすい種類なので、よく親しまれているクワガタです。
自然の多い環境では街灯の光に集まったり、自宅のベランダなどに飛んできたりすることがあります。茶褐色の体をしていてツヤがあり、アゴが大きく湾曲していてとてもかっこいいクワガタです。
大きいものだと7cmを超えることもあり、見た目もかっこいいので、子供にも人気があります。
ノコギリクワガタの亜種
ノコギリクワガタは4種類の亜種に分離されています。生息している島の名前がついていて、クロシマノコギリクワガタ、ミシマイオウノコギリクワガタ、チクノエラブノコギリクワガタ、ミケヤノコギリクワガタがいます。
ノコギリクワガタの生態
ノコギリクワガタは6〜10月ごろが活動時期です。6〜10月ごろに山岳部や雑木林などを探してみるとノコギリクワガタを見つける事ができます。
基本的には夜行性の昆虫ですが個体によっては日中も活動している事があり、見つけやすい昆虫です。
オオクワガタやコクワガタは樹皮の下などに隠れている事が多いですが、ノコギリクワガタは隠れている事が少ないです。
また、大きな振動や衝撃などでびっくりすると死んだフリをします。クワガタを捕まえる時、木を蹴ってクワガタを落とす採取方法があります。
ノコギリクワガタはびっくりすると死んだフリをするので、ノコギリクワガタは木を蹴る採取方法でもよく捕まえる事ができます。
ノコギリクワガタは6〜10月ごろに交尾をして産卵をします。ノコギリクワガタは幼虫のまま越冬をして5〜6月ごろにサナギになり、1ヶ月ほどで成虫へと羽化します。
羽化した個体はそのまま夏に活動を始めますが、羽化するのが遅かった個体は蛹室の中で越冬をし、翌年の夏頃に蛹室から出て活動を始めます。
ノコギリクワガタの寿命
ノコギリクワガタの寿命は卵からだと1〜3年ほどになります。
羽化して地中から出て活動を始めてからの寿命は2〜3ヶ月ほどになります。ただ、飼育下では夏に羽化した成虫が2月や3月ぐらいまで生きたこともあります。
ストレスの少ない環境で飼育して、栄養価の高い環境で飼育することで長生きさせる事ができます。なので、飼育する際は温度を管理して、ストレスの少ない環境で飼育してあげてください。
ノコギリクワガタの飼育方法
ノコギリクワガタは身近なクワガタなので、捕まえて飼育しようという方も多いと思います。
ノコギリクワガタの飼育は簡単で、飼育ケースにハスクチップなどを敷いて、昆虫ゼリーを与えるだけで飼育することができます。
飼育ケースが狭いとストレスにもなってしまうので、なるべく大きなケースを使うのがいいと思います。
あまり触ったりケースを移動させたりするとストレスになってしまうので、長生きさせようと思ったら、あまり動かしたり触ったりしないで飼育するようにしましょう。
ノコギリクワガタの繁殖方法
ノコギリクワガタの繁殖も簡単です。他のクワガタの繁殖方法と同様に、飼育ケースに完熟マットやくわマットをケースの3分の2ほど敷いて、上からしっかりと押しかためます。
マットを押し固めたら、上から同じマットを敷いて、表面をふわっとさせておきましょう。
あとは転倒防止の止まり木と昆虫ゼリーなどを餌を入れて、オスとメスを一緒に飼育すれば繁殖させることができます。
成熟したノコギリクワガタのオスとメスを1〜2週間ほど一緒に飼育してください。もしオスとメスが喧嘩をしているようであれば、まだ成熟していないので、もう少し別々に飼育してから、同居に挑戦するようにしてください。
1〜2週間程度一緒に飼育したら、繁殖用のケースからオスを出してメスだけで飼育してください。
後部がうまくいって入ればメスが産卵をします。1ヶ月もすればマットの中に幼虫を見つけることができると思います。
幼虫を見つけることができたら、そのままケース内で飼育するか、マットを取り出してマットを破り、菌糸ビンなどで個別に飼育するようにしましょう。
幼虫を飼育するときは室温を25度前後にして飼育するのがオススメです。幼虫は室温が高い方が成長が早く、孵化するまでの期間も短くなります。
25度前後であれば10〜12ヶ月程度で孵化します。温度を管理しなくて孵化させることはできますが、孵化するまでに2年近くかかってしまいます。
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